K1200S
リアサスペンション下部のリレーレバー取付部の腐食対策が不適切なた
め、当該取付部のブッシュに腐食が生じ、リレーレバーの動きが悪くなる
ことがある。そのため、当該レバーに負荷がかかり、最悪の場合、リレー
レバーが折損し、走行安定性を損なうおそれがある。

WR250X
燃料ポンプにおいて、樹脂製インペラ(燃料を圧送する羽根車)の成形条件が不適切なため、燃料温度が高い状態で継続使用されるとインペラが変形し、燃料ポンプ内で干渉することがある。そのため、燃料吐出量が低下して加速不良や始動不良となり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある。


はいはい。
春になったらやりましょう。